昨日、卒業制作の中間発表がありました。
以前から、卒業制作の方針は何となく決まっていたのですが。。 どこか、自分で納得いってないところがあり、発表1週間前から悩むこと数日。。 そして、たどり着いた答えが、『雑誌の制作』でした。 企画から、記事、グラフィック、写真、エディトリアルまで基本的には全て自分一人で行い、100ページ近くの雑誌を制作します。 と、心に決めたものの、中間発表まで2日。。 その日から、研究室に泊まり込みの日々が始まりました。 思いつきで始まった内容ですが、研究室の仲間や、先生も面白そうと大賛成してくれました。 とはいったものの、中間発表まで2日、練習発表まであと1日という状況です。 やっぱまずは雑誌タイトルから。 これは、以前大学祭で行った学術企画『空想未来都市』からの引用ですが、都市を省き何となくプラス(+)をつけてみました。 つぎは、企画内容です。偶然の一言で生まれたものや、仲間の提案、おちょくった内容などいろいろ盛り込んでみました。 発表するには、1つ2つ内容を形にしなくてはいけなくて、でもイラレで1から描いてる余裕もなく、手描きをスキャンしイラレで色付けという方法をとりました。 1つ目は、環境問題コラムから、ダムの影響について 2つ目は、研究室の仲間とホットミルクで一服中に生まれた企画。ミルクまく建築。 自分で作ってといて何なんですが、はっきり言って、ふざけた内容です。。 これで、中間発表を乗り切ったのですが、他研究室の教授から『何をしたいのかよくわからない、そんなことは誰だってできちゃうでしょ?工学部にいるんだからうんちゃらかんちゃら...。』と 企画全否定ですか!? 全く寝ていなかったので、半分キレそうになるのを押さえつつ、デザインの分からん人もいるんだなと、冷静に反論してきました☆ これからが、大変ですね。雑誌を買いあさり構成の勉強しながら、企画し内容を作っていかなければなりません。 しかも、友達からフットサルチームのエンブレムデザインの依頼や、兄からHP制作の依頼もきちゃってます。お金も頂けるようだし、グラフィックデザイナーとしてやっていく上で何よりの宣伝になるのでがんばって行こうと思います。 といいながら、2日間の無理が祟り、今日は激しい頭痛に襲われ、バイトも休ましてもらいました。体調管理はしっかりしないとダメですね。 長い記事をここまで読んでくださってありがとうございます。
by makotown
| 2005-11-20 17:37
| Graduation Design
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Architecture Brand-new Competition Design English Environmental EXPO 2005 Government Graduation Design 以前の記事
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